PBXで情報を受け取れます

電話ではできない情報の引き渡しができます

TOLFAは音声・Videoの利用だけではなく、あわせて情報を渡すことが可能です。 情報はトークンとしてブラウザから送られます。トークンは改ざんが困難で、URIの利用期限を設定したり、暗号化されて送られます。 (PBX側の実装に依存します)

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たとえば、FAQ閲覧情報を送る

お客様が閲覧したFAQの情報をエージェントに送ることができます。 お客様がどのようにFAQを閲覧したかを把握することで、エージェントはより迅速に解決策を提案することができます。

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たとえば、Chatbotと連携する

Chatbotの対応した内容をエージェントが把握できるように、エージェントへChatbotのセッションIDや顧客IDを送ることができます。 エージェントは送られた情報をもとにChatbotの対応履歴を参照することができるようになります。

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たとえば、Chat対応エージェントへ接続する

Chatでの対応では課題が解決できなかった場合、エージェントの内線番号を含むURLを案内することで、 Chat応対したエージェントに直接接続させることも可能です。(PBX側に設定が必要)

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たとえば、アプリと連携する

ネイティブアプリケーションやヴィジュアルIVRなどから、アプリが保持している、または取得した情報を引き渡すことも可能です。

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たとえば、商品番号を送る

商品番号情報を含み、コールセンターの受付窓口が指定されたQRコードをお客様が読み込み発信すると、該当の受付窓口に接続し、 お客様から申告なくとも商品情報をエージェントが知ることができます。